【快挙】短距離サニブラウンが国際陸上連盟2015年新人賞受賞！

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日本陸上界に嬉しいニュースが飛び込んできました。
国際陸上連盟（IAAF）は2015年の表彰選手を11月26日発表し、
日本からサニブラウン・アブデルハキーム（東京・城西高）が新人賞を受賞したのです！
日本選手の受賞は初めてという快挙です。



サニブラウンは今年7月の世界ユース選手権の男子100メートルと２００メートルにおいて、
いずれも大会新記録で優勝したことが評価されました。
世界陸上北京大会でも期待以上の躍進（準決勝進出）を見せてくれましたよね。
2020年東京オリンピックでも活躍してくれることでしょう。

最優秀選手には世界陸上北京大会の１０種競技金メダリストで同大会で世界新記録を樹立したアシュトン・イートン（米）、
女子1500メートルの世界記録を22年ぶりに更新したゲンゼベ・ディババ（エチオピア）が選ばれたということです。

表彰式は国際陸上連盟の前会長がドーピングに絡んだ収賄容疑で捜査を受けているので中止とのことです。
スポーツ界の暗い闇が陸上界においても深く根付いているようで・・・
今明らかになっているものなんて氷山の一角に過ぎないような気がします。
日本選手はドーピングなんてしないと信じています。

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タグ：サニブラウン・アブデルハキーム