ショック!元箱根ランナー福山真魚容疑者が強制わいせつ容疑で再逮捕 [陸上]
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上武大学中に箱根駅伝に3回出場し、大学卒業後は実業団チーム九電工でも走っていた福山真魚(まお)が、
品川区の路上で30代の女性の身体を触ったとして、強制わいせつ容疑で再逮捕されました。
再逮捕、というのは、先月マンションの部屋に忍び込んだとして逮捕されていたのです。
そのあとの調査で強制わいせつ容疑も浮上したといいます。
周辺では女性が身体を触られる事件等が数件相次いでいるそうで、
警視庁は関連を捜査するということです。
福山真魚と言えば、上武大学駅伝部初の箱根ランナー。
まず大学2年の時、2008年箱根駅伝関東学連選抜のメンバーとして5区山登りを担当しました。
この時は区間3位と大健闘。
実はこの関東学連選抜の監督は、今をときめく青山学院の原監督で、
往路4位・復路4位、総合順位4位と大健闘したのでした。
3年時は記念すべき上武大学が箱根駅伝に初出場した年で、同じく5区を走りました。
この時は区間10位と振るわず、上武大学は23チーム中21位でした。
4年時も5区を走り、区間5位と力走し、チームも総合14位と健闘しました。
大学卒業後は九電工に入社。
引退後は東京都国税局横浜中税務署勤務となっていました。
箱根ランナーとして活躍し、実業団にも入り、引退した後は国税局職員・・・
十分すぎる経歴、羨ましいですよね。
なのに強制わいせつ???
福山真魚容疑者は「欲望を抑えられなかった」と容疑を認めているそうです。
逮捕時27歳。
まだまだ人生これからという時に何をしているんでしょうね・・・
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