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2015 クイーンズ駅伝エントリー/区間オーダー発表/実業団女子駅伝 [陸上]

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12月13日に宮城県で開催される
「クイーンズ駅伝in宮城 第35回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」
に出場する22チームの区間オーダーが発表となりました。
女子駅伝日本一を決めるこの大会。
日本のすべての実業団がこのクイーンズ駅伝を目標に日々鍛錬しています。

前回8位以内のシードチームと、先日行われた予選プリンセス駅伝上位14チーム、
計22チームが“女王”の座をかけてしのぎを削ります。


queens-ekiden.png

【大会概要】
第35回全日本実業団対抗女子駅伝大会 愛称「クイーンズ駅伝 in 宮城」
宮城県 日本三景・松島をスタートし、杜の都・仙台」にゴールする仙塩地区縦貫42.195kmのコース

1区(7.0km)流れを作る重要な区間 前半上り後半下り
2区(3.9km)短く平坦な区間を走る高速の2区
3区(10.9km)区間最長の10.9kmを、各チームのエース選手が走る花の3区
4区(3.6km)区間最短の3.6km、唯一外国人競技者が走ることができるインターナショナル区間
5区(10.0km)高低差の激しい10.0km
6区(6.795km)アンカー区間

第35回全日本実業団対抗女子駅伝出場チーム
※( )内数字は出場回数
 
デンソー 12年連続(23)
ダイハツ 8年連続(25)
ヤマダ電機 7年連続(10)
豊田自動織機 8年連続(9)
第一生命 17年連続(20)
九電工 5年連続(24)
ユニクロ 2年連続(8)
しまむら 11年連続(12)
ユニバーサルエンターテインメント 9年連続(9)
積水化学 7年連続(17)
日本郵政グループ 初出場
天満屋 24年連続(24)
ノーリツ 7年連続(17)
ルートインホテルズ 初出場
日立 2年ぶり(21)
三井住友海上 22年連続(22)
ワコール 16年連続(23)
ホクレン 12年連続(22)
十八銀行 12年連続(17)
パナソニック 16年連続(27)
シスメックス 6年連続(6)
TOTO 3年連続(18)


区間オーダー

デンソー
光延-小泉-高島-ワイリム-水口-橋本

ダイハツ
坂井田-竹本-松田-樋口-木崎-中島

ヤマダ電機
竹地-渋谷-西原-筒井-石井-森

豊田自動織機
山本-福田-沼田-カリンジ-横江-林田

第一生命
田中華-横沢-上原-満枝-田中花-西澤

九電工
横石-陣内-加藤-チェピエゴ-宮崎-安達

ユニクロ
林田-久保-萩原-竹内-津田-三井

しまむら
下門-片貝-阿部有-阿部沙-新宅-藤石

ユニバーサルエンターテインメント
後藤-木村-永尾-ワンジュグ-和久-中村

積水化学
松崎-尾西-桑原-山本-井原-森

JP日本郵政グループ
柴田-小座間-鈴木-藤田-関根-寺内

天満屋
西脇-岡本-小原-藤井-重友-前田

ノーリツ
井上-松山-岩出-中野-堀江-津崎

ルートインホテルズ
渡久地-田口-吉田-カムル-松本-田口

日立
井坂-菊池-上谷田-ケルボ-三上-田山

三井住友海上
阿久津-矢野-野田-田邊-渋井-野添

ワコール
右田-樋口-福士-田渕-箱山-大谷

ホクレン
宮内宏-安藤-清水-西尾-菊地-大蔵

十八銀行
前川-大内-東本-藤田-小賀-野上

パナソニック
森田香-森田詩-山崎-中村-加藤-内藤

シスメックス
東村-金平-高山-西川-大貫-西田

TOTO
川上わかば-高橋-黒田-テセマ-早川-一

12/12現在
ユニバーサルの鷲見、那須川が補欠にまわっています。
二人とも故障だそうです。
これでユニバーサルの優勝はないでしょう。
シードも際どいかもしれません。
ダイハツは前田が補欠にまわっています。
彼女の母親が走らないと言っているので、ダイハツはこのままのオーダーでしょう。
前田は大阪国際女子マラソンを走りますからね。
木崎のマラソンは3月の名古屋なのでまだ時間がある。
故障明けの木崎がどんな走りをするか。
前田の代わりに3区を走る松田がどこまで走れるか。
下手をするとダイハツシード落ち、なんてこともあるかも。
第一生命の田中智美が外れていますが、彼女も故障とのこと。
マラソンで日本代表を狙っている選手の故障が続いています。
田中智美はマラソンは名古屋ウィメンズを走るそうです。
まだまだ時間があるので故障をしっかり治して欲しいです。
第一生命は昇り調子の3区上原が各チームのエースに対してどこまで食い下がれるか。
優勝候補のデンソーとヤマダ電機は磐石の布陣。
2強の争いとなるか。

【見どころ】

 優勝候補筆頭 デンソー 3連覇なるか?
2連覇中のデンソー。
昨年3区区間賞の高島由香は今年は世界陸上1万メートル日本代表となった。
長距離ならば誰にも負けない。
今年も最長の3区を走るだろう。
昨年1区で区間12位と大きな出遅れをつくったのは光延友希。
昨年は調整がうまくいかなかったようだが、
今年は7月のホクレンディスタンスで1万メートル31分56秒92の自己新をだし、
更にリオデジャネイロ五輪標準記録を突破し一気に日本代表の選考争いに浮上。
昨年の汚名を返上するような走りが期待される。
しかし、今年は不安要因もある。
昨年アンカーを走った石橋麻衣が今年はエントリーされていない。
記録会も走っていないので故障と思われる。
石橋の代わりに誰を走らせるかが問題である。

結果はこちらから

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