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【結果】熊本城マラソン2017&第61回金栗記念熊日30キロロードレース 結果 [陸上 競技結果]

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2017年2月19日熊本市で開催された熊本城マラソン2017第61回金栗記念熊日30キロロードレースの結果です。

第61回金栗記念熊日30キロロードレース 男子 結果(タイムは速報値)
1位 上野 裕一郎(DeNA) 1:30:17
2位 高久 龍(ヤクルト) 1:31:18
3位 佐護 啓輔(安川電機) 1:31:39
4位 奥野 翔弥(トヨタ自動車九州) 1:31:49
5位 山口 祥太(富士通) 1:31:59
6位 伊藤 祐哉(トヨタ自動車) 1:32:22
7位 田中 佳祐(富士通) 1:32:42
8位 山本 修平(トヨタ自動車) 1:34:46
9位 吉元 真司(黒崎播磨) 1:34:50
10位 三原 卓巳(日本体育大学) 1:34:54
11位 苅田 広野(拓殖大学) 1:35:11
12位 山口 修平(旭化成) 1:35:56
13位 中井 槙吾(拓殖大学) 1:36:20
14位 渡邉 大輔(トヨタ自動車九州) 1:36:23
15位 櫻岡 駿(東洋大学) 1:37:12
16位 室伏 穂高(日本体育大学) 1:38:41
17位 酒匂 郁海(日本体育大学) 1:38:55
18位 森崎 拓海(日本体育大学) 1:39:58
19位 江連 翼(日本体育大学) 1:41:06
20位 渡辺 暁雄(山鹿RC)1:42:47
21位 松田 和也(第42普通科連隊) 1:42:49
22位 野村 茂行(凡人RC) 1:42:53
23位 杉山 巧(クラブR2東日本) 1:51:45
24位 恵飛須 雄介(竜北クラブ) 1:52:55
25位 岩根 裕司(GRlab兵庫) 1:53:31
26位 福島 哲也(熊本陸協) 1:53:57
27位 石田 進介(熊本陸協) 1:54:30
28位 乾 友二(熊本陸協) 1:55:20
29位 山口 淳史(佐賀陸協) 1:55:35
30位 永田 武史(糟屋郡陸協) 1:55:43
31位 鈴木 宏之(ニッポンランナーズ) 1:56:59
32位 高橋 俊幸(川崎市陸協) 1:57:04
33位 浦 広樹(川崎市陸協) 1:57:19
34位 三村 陽光(玉名陸協) 1:57:27
35位 江川 史倫(東京陸協) 1:57:48
36位 越猪 浩毅(熊本陸協) 1:58:02
37位 水田 全治(熊本CAC) 1:58:13
38位 鈴木 一ノブ(大牟田市陸協) 1:58:18
39位 稲村 淳(TeamCan) 1:58:57
40位 松元 敬(宮崎市陸協) 1:59:25

第61回金栗記念熊日30キロロードレース女子 結果
1位 新井 沙紀枝(大阪学院大学) 1:46:29
2位 内田 梨絵(大塚製薬) 1:46:37
3位 宮内 洋子(ホクレン)1:46:41


スタート時の熊本市の気温は3度。晴天ですが風がない良いコンディションでした。熊日30キロロードレースは序盤からトップを独走していた上野裕一郎選手が、一度もトップを譲らず優勝しました。目標とする30分切りは惜しくも及びませんでしたが、実力の違いを見せつけたレースでした。30キロは初めてとのこと。優勝インタビューでマラソンへの意欲も語っていましたが、世界陸上には1万メートルでの出場を狙っているようです。


熊本城マラソン2017 結果
【フルマラソン 男子】
1位 岡山 春紀(山鹿市):2:22:45
2位 古川 大晃(八代市):2:23:26
3位 荒木 宏太(和水町):2:23:33
4位 鶴田 眞大(長崎県):2:24:43
5位 地下 翔太(球磨村):2:25:00
6位 岩崎 大悟(熊本市):2:25:08
7位 杉枝 真二(錦町)  :2:25:08
8位 米良 瑛介(熊本市):2:25:39

【フルマラソン 女子】
1位 吉松 千草(熊本市):2:56:20
2位 白土 慶子(福岡県):3:01:42
3位 吉田 広美(福岡県):3:03:21
4位 井上 一美(大津町):3:04:04
5位 大城戸 順子(山鹿市):3:04:43
6位 福田 友衣(山口県):3:05:52
7位 前田 淳子(大津町):3:08:13
8位 東 朱香(熊本市) :3:09:38


歴史めぐりフルマラソンの部を制したのは初出場の岡山春紀選手でした。
岡山選手は熊本県山鹿市菊鹿町出身の22歳。マラソンは11回目。菊科中→鎮西高校→東京農業大学。箱根駅伝を目指して東京農業大学に進みましたが、陸上部に入ることができず、同好会などで陸上を続けてきました。サイパンマラソン2016優勝者。目標とするランナーは川内優輝選手。
今回の熊本城マラソンでは最初から38キロまで2位になった古川選手と並走していましたが、38キロ過ぎて古川選手が離れていき、そのまま自己ベスト更新で優勝しました。春からはコモディイイダの練習生として陸上を続けていくようです。目標は東京五輪とのこと。これからタイムを縮めて日本代表となるような選手になってほしいです。

去年の結果はこちら
2016 熊日30キロロードレース 結果

招待選手の紹介はこちら
第61回金栗記念熊日30キロロードレース 招待選手 発表!

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