第70回記念 香川丸亀国際ハーフマラソン大会 招待選手発表！2016年2月7日

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2016年2月7日は第70回記念香川丸亀国際ハーフマラソン大会が開催されます。
同日は大分では別大マラソン、愛媛では愛媛マラソンがありますが、それらとは趣が違うのが丸亀国際ハーフマラソン大会です。
というのも、第22回世界ハーフマラソン選手権大会代表選手選考競技会も兼ねており、日本国内からトップ選手が参加するだけでなく、海外からも有力な選手が招待されます。
IAAFのシルバーラベルロードレースでもあり、70年という歴史もある大会です。
また、2008年より制限時間が3時間に緩和され、一般市民ランナーも多く参加するようになりました。（エリート選手とはスタート時間が違います。）

コースは丸亀競技場発着で県道33号線の丸亀市、宇田津町を通り、坂出市本町を折り返します。
アップダウンが少なくて走りやすい高速コースなので、毎年記録が期待されます。
特に佐藤敦之選手の持つ日本記録1時間00分25秒の更新に毎年注目が集まっています。
女子の日本記録は福士加代子選手の1時間07分26秒ですが、この記録は2006年の丸亀ハーフでの記録です。

【男子招待選手（海外）】
no.51　イマネ・ツェガエ（エチオピア）
no.52　ゴイトム・キフレ（エリトリア）
no.53　コリス・バーミンガム（オーストラリア）
no.54　ファビアノ・スーレ（タンザニア）

【男子招待選手（国内）】
no.55　宇賀地　強（コニカミノルタ）
no.56　菊地　賢人（コニカミノルタ）
no.57　佐藤　悠基（日清食品グループ）
no.58　藤本　拓（トヨタ自動車）
no.59　藤原　新（ミキハウス）
no.60　五十嵐　祐太（JR東日本）
no.61　松藤　大輔（カネボウ）
no.62　山本　憲二（マツダ）
no.63　山本　亮（SGホールディングスグループ）
no.64　中尾　勇生（スズキ浜松AC）
no.65　大六野　秀畝（旭化成）
no.66　石川　末廣（Honda）
no.67　高嶺　秀仁（富士通）
no.68　室田　佑二（JFEスチール）
no.69　定方　俊樹（MHPS長崎）
no.70　小山　大介（中電工）
no.71　三岡　大樹（大塚製薬）
no.72　秋山　雄飛（青山学院大）
no.73　田村　和希（青山学院大）
no.74　中谷　圭佑（駒沢大）
no.75　工藤　有生（駒沢大）
no.76　ドミニク・ニャイロ（山梨学院大）
no.77　佐藤　孝哉（山梨学院大）
no.78　白吉　凌（東海大）
no.79　塩谷　桂大（中央学院大）
no.80　石川　颯真（日本大）
no.81　小町　昌矢（日体大）
no.82　中舎　優也（城西大）
no.83　江頭　賢太郎（明治大）
no.84　栃木　渡（順天堂大）
no.85　加藤　勇也（帝京大）
no.86　坂田　昌駿（法政大）
no.87　永山　博基（早稲田大）
no.88　福田　瑠楓（東京国際大）


【女子招待選手（海外）】
no.1　ユニス・キルワ（バーレーン）
no.2　アンナ・インチェルティ（イタリア）
no.3　ダイアン・ヌクリ（ブルンジ）
no.4　イロイス・ウェリングス（オーストラリア）
no.5　ナタシャ・ウォダク（カナダ）


【女子招待選手（国内）】
no.6　小原　怜（天満屋）
no.7　安藤　友香（スズキ浜松AC）
no.8　高山　琴海（シスメックス）
no.9　樋口　紀子（ワコール）
no.10　奥野　有紀子（資生堂）
no.11　松山　芽生（ノーリツ）
no.12　水口　侑子（デンソー）
no.13　関野　茜（今治造船）
no.14　中村　萌乃（ユニバーサルエンターテインメント）
no.15　上原　明悠美（松山大）
no.16　湯澤　ほのか（名城大）


以上が招待選手ですが、一般でも多数有力選手がエントリーされています。
日清食品の村澤明伸選手、矢野圭吾選手、ＪＲ東日本の高田千春選手、ＮＴＮのセルオド・バトオチル選手、トヨタ自動車九州の大津顕杜選手、廣末香選手、あと、川内優輝選手・・・ではなくて弟の川内鴻輝選手、などなど。
大学生もたくさんエントリーされています。
優勝は海外招待選手に持っていかれそうですが、日本人1位として個人的に予想しているのが一般で参加の旭化成の茂木圭次郎選手です。

先の都道府県駅伝でも7区区間賞、甲佐10マイルロードレースでも優勝し、走れば必ず結果を残している選手です。
このメンバーでは今一番速いと思います。優勝争いにも絡める逸材です。
　
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第70回記念 香川丸亀国際ハーフマラソン大会 結果

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