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腰痛放っておいたら歩行困難に!? 恐怖の病気 危険サインを紹介! [健康]

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10月17日放送の日テレ系列
「あのニュースで得する人損する人」で腰痛特集がありました。
国民の5人に1人が腰痛に悩まされています。
かくいう私も30前から腰痛もち。
それまで全くの健康体だったのですが、原因不明で徐々に腰痛になっていきました。
以来腰痛が完治することはなく、つら〜い日々を送っています。

今回のテレビでは、ただの腰痛だと思って放っておくと、歩行困難になるかもしれないという、恐怖の病気を紹介していました。
さらに、元バレーオリンピック日本代表の大山加奈さんも、この恐ろしい病気であったと告白していました。

■病名 脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)

脊柱管とは背骨に囲まれた管状の空間のことです。
脊柱管の中には神経や血管が通っています。
この脊柱管のまわりにある椎間板などが変形して脊柱管が狭くなり、
中の神経が圧迫されて痛みが出るのが脊柱管狭窄症の概要です。

■どんな人がなりやすい?

高齢の人に多い病気ですが、
仕事で重い物をよく持っていたり、長時間運転をしていたり、なんらかの原因で腰を痛めたりすると、若い人でも発症するようです。
大山元選手は中学生の頃から症状があったそうです。
実は私も29歳の時にMRIをとって、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症と言われました。
私の場合、腰を酷使する仕事をしていたわけではなく、全くもって原因不明です。


■脊柱管狭窄症のSOSサイン

大山元選手が中学生の頃から起きていた症状も踏まえて、脊柱管狭窄症のSOSサインを4つ紹介していました。

1 太ももから足先がしびれる
2 スリッパが脱げやすい
3 トイレの回数が多い
4 壁を伝わないと歩けない

■脊柱管狭窄症を治すには?

手術で変形した部分を取り除くしかないようです。
水前寺清子さんや星野監督も手術したそうです。
私は今は歩行にも支障は出ていないので手術は考えていません。
ストレッチや下記の予防法でなんとか症状を落ち着かせたいです。

■脊柱管狭窄症を予防するには?

ハムストリングスを鍛えるのが良いそうです。
ハムストリングスとは太ももの裏の筋肉です。
「ハムストリングス ストレッチ」と検索するとたくさん出てくるので、自分にあったものをやっています。
私は整体で脚の疲労から腰痛が起きていると言われたので、脚のストレッチをしっかりとしています!

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